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起業、会社設立に際して必要となる法務面の能力

2011年7月18日

起業、会社設立に際して、経営者、管理者は様々な能力が必要で、それがなければ最終的な起業、会社設立における成功はありません。今回は、その一部である法務面の能力について記載します。

法律知識として、会社法、契約法、税法、特許権、不動産法、破産法などの、大まかな内容についての理解が必要となります。

会社法では、組織形態、役員、株主、取締役の義務と権利関係を含む会社法全般の理解が必要であります。

契約法では、行政的・商業的契約、ライセンス、リースその他の契約の要件を理解しなければいけません。

税法では、法人税、所得税、相続税、福利厚生・交際費などに関する税法の理解が必要です。

特許権では、特許申請、商標書類の作成改定に関する理解、特許権、商標権、著作権、その他の知的所有権の認識が必要です。

不動産法では、財産の賃貸、譲渡に関する契約を理解しなければなりません。

破産法では、破産に関する法的責任について創業者、役員、取締役などの責任と義務を理解することです。

皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。

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