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会計システムにおける総勘定元帳の役割

2011年8月16日

会計帳簿である総勘定元帳は、会計データを勘定科目単位での残高、または、累積データを保有する役割しかありません。会計情報システムにおいては、

経営管理に役立つことができるように、勘定科目の内容を細分化して保有することであります。

そのためには、会計システムにける総勘定元帳は下記の項目別に保有することが適切でありますでしょう。

①会社別
②勘定科目別(大分類、中分類、小分類)
③細目
④組織単位
⑤製品別あるいは商品別
⑥地域別
⑦取引先別

皆様いかがですか。システム開発、導入は、多くの時間と資金を要します。それゆえ、誤りがないように慎重に行う必要があります。疑問点、あるいはシステム構築を検討中の方はお気軽に当事務所までお問い合わせください。

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