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資金調達・・赤字でも金融機関から融資が受けられる場合、その準備

2012年4月27日

一般的に、赤字であると、金融機関からの融資は厳しいものとなります。
しかしながら、決算書の、損益計算書の利益が赤字でも、金融機関から融資が受けられる場合があります。
利益が赤字であることで絶対に銀行は融資を出さない、というわけではありません。
しかし自社が赤字であれば、銀行に融資を出す気を起こしてもらうには、工夫が必要となります。

赤字であったのは、その期のみの特殊要因によるものであり、次の決算では黒字が確実である場合は融資が受けられることもあります。
例えば、災害や、構造改革によるリストラで、企業の業績に大きく影響が出る場合があります。
これらの要因は、企業の業績を一時的に悪化させますが、一時的であります。
その後、黒字に回復していくのであれば、赤字となったのは、その期のみの特殊要因によるものということになります。
このような特殊要因により赤字となったが、それが収まることにより次の決算では黒字確実であると銀行が見ることによって、銀行は融資を
出しやすくなります。しかし、その企業は次の決算で黒字になるだろう、と銀行は勝手に見てくれるわけではありません

企業側から、次の決算では黒字確実であることを、銀行にアピールしていくことが大事です。
①経営計画書にて、今後の利益計画を立案する必要があります。地祇の決算で黒字基調であるになることを数値で示すとともに、その根拠も明確にする必要があります。
②直近の試算表にて、現在は黒字基調になっている、あるいは、赤字幅は縮小し黒字基調になりつつあることを示す必要があります。

そして、何故、赤字になったのか、特殊要因であることを文書によって、金融機関に提出することによって金融機関は融資をだしやすくなります。

皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。

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