吉永公認会計士・税理士事務所
大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル8階801A号室

今日のワンポイント
One Point

HOME > 今日のワンポイント > 目標だけが原価管理(原価計算)か 目標と実際原価の差額を分析して意義がある


トピックス


トピックス

目標だけが原価管理(原価計算)か 目標と実際原価の差額を分析して意義がある

2013年9月24日

製造業において、製造コスト管理の面から、標準原価を定めることは有意義であります。
標準原価を定めることは、おおむね下記の4つの目的があります。

第1はいうまでもなく、原価管理を効果的に行うことです。
ただし、お小遣い管理のように、ただ目標に近づけよというのではありません。
実際の原価を標準と比較し、差異の原因を分析することにより原価管理
を行います。
つまり、目標とすべき標準原価は、管理者が勝手に立てた目標や、現実に達成不可能な理想ではないということです
第2、第3には、月次決算での売上原価の計算や、来期の予算編成の基礎数字として標準原価が使えます。

最も大事にしたいのは第4の目的です。
意外なことに、決算書を作るための数字としても標準原価が使えます
標準原価計算は、標準原価こそが「真実の原価」決算に使う原価です。
それゆえ、標準原価で決算書を作ることができ、しかもそれによって記帳が簡略化、迅速化します。
このことから標準原価計算は、実際原価計算とともに原価計算制度をつくる原価計算の1つになっています。

皆様いかがですか。厳しい企業間競争に耐えるには、実際原価を正確に把握して、目標原価と対比し、どのようになっているかという原価管理・原価計算が必要不可欠であります。
原価管理の疑問点、不明点等ございましたら、当事務所までお気軽にお問い合わせください。 

経営支援で実績のある大阪の吉永公認会計士・税理士事務所

コスト低減行うために原価管理の仕組み構築へ お任せください