吉永公認会計士・税理士事務所
大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル8階801A号室

今日のワンポイント
One Point

HOME > 今日のワンポイント > 事業再生・・事業譲渡を行う場合に、買い手が行うデューデリジェンスとは


トピックス


トピックス

事業再生・・事業譲渡を行う場合に、買い手が行うデューデリジェンスとは

2013年12月24日

業再生の手段として、再生対象会社の事業譲渡や株式譲渡による企業買収を、買い手のスポンサー企業が行うことがあります。
その際に、買い手が行なう手続きが、デューデリジェンス
といわれるものです。
事業再生がうまjくいくかどうかは、デューデリジェンスの結果次第に左右される場合があります。

では、デューデリジェンスとはどのような手続きか、下記の3つの観点から行われます。
①ビジネス・デューデリジェンス
再生対象会社つまり買収対象会社の企業組織、生産、販売及び財務活動、研究開発活動等の調査が主な内容であります。
被買収企業の事業活動上の特徴を把握して事業価値を把握することを目的とします。
②ファイナンシャル・デューデリジェンス
被買収企業の直近財務諸表及び過去の財務書評の分析・調査、資金繰りの実態、含み損等の簿外負債の把握等を行います。
資産の劣化、不良資産の存続、負債の過少計上、重要な顧客への依存度、重要な簿外債務の発見、保証債務、偶発債務の有無を把握します。
③リーガル・デューデリジェンス
被買収企業の定款、登記事項等の法的基本事項、重要な契約の内容、係争事件等の法的事項の調査を行います。
株主の変更・事業譲渡等を理由として自動的に契約を終了させる条項や、契約の相手方に一方的な解除権を付与する条項の有無など、企業買収に影響を与える事項の有無等を確かめる手続きでありま
す。
以上の観点から、調査しないと、スポンサーは買収後に大きな致命傷をかかえることがあります。
再生対象会社もどのような項目が調査されるか認識しておく必要があるでしょう。

皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。

事業再生支援で実績のある大阪の吉永公認会計士・税理士事務所まで

吉永公認会計士・税理士事務所の事業再生サービスにお任せください。