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大阪桐蔭の会計不正、第三者委員会報告これでいいのか、監査法人の責任は?

2015年4月6日

大阪桐蔭中高校で大きな裏金問題、会計不正問題が発覚しました。
この第三者委員会報告、約65ページにおよぶものが報告されています。

内容をみると、不正の内容、責任の所在等について記載されています。
この中で大きな疑問が1つあります。
監査法人(公認会計士)の責任に触れられていないことです。
学校法人大阪産業大学法人は、大阪府等から、補助金をうけていますので、毎年の決算書について、公認会計士から、決算書の内容について、チェックを受ける必要があります。
このような大きな会計不正がありながら、監査法人(公認会計士)は、決算書の内容は適正であると報告しています

調査報告書をみますと、決算書を作るための体制の1つである経理規程の順守がまったくおこなわれていない旨が報告されています
監査法人の監査報告書では。決算書を作るための体制をみたうえで、このような体制で作成された決算書は適正であるといっています。
同じ、公認会計士として、経理規程の順守が全く行われていない中で、作成される決算書が適正であると意見表明することは、何故か、疑念があります。

このことについて、第三者委員会では、触れられていないのも、わかりかねます
監査法人の責任はどうなのかについて、学校法人大阪産業大学、第三者委員会で検討するべきであると考えます。

皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等の御質問については、お気軽に当事務所までお問い合わせください。

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