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資金調達・・事業の業況が悪化した場合の融資制度の誤解

2016年10月13日

事業を営んでいると、業況が悪くなって資金繰りが厳しくなることがあります。
事業環境悪化して資金繰りが厳しくなると、一般的には融資を受けることが厳しくなります。
しかしながら、事業の状況が悪化して、資金繰りが厳しくなった時のための融資制度があります。
例えば、日本政策金融公庫の「セフティーネット貸付」といわれていりものです。
これらは、売上が減書した時のための「経営環境変化対応資金」、取引企業の倒産により経営状況が困難になたときのための「取引企業倒産対応資金」等があります。

これらをみると、業況悪化した時でも融資が容易に受けられるように感じるかもしれません。
金融機関からみれば、将来、返済してもらう、返済の見込みがあることが前提です

業況悪化、取引先倒産で、すぐに融資することは、金融機関も返済を考えている以上はありえません。
そにためには、一時的に苦しくなっただけで、将来は事業が立ち直り返済できることぉをします必要がある、つまり、しっかりした事業計画がの策定が必要であることはいうまでもありません。

皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務務所までお問い合わせください。
ご相談させていただきます。